エアカナダはどう?機内食とカナダのArriveCAN【アイスランド旅行】

エアカナダでアイスランドへ
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アイスランドは往路はカナダのトロント経由でエアカナダ航空で行きました。
エアカナダの事前チェックイン、機内食、機内の温度、ArriveCANどうだったの?など、お役に立てるとうれしいです。

エアカナダ

エアカナダの事前チェックイン

エアカナダは出発24時間前からモバイルチェックインができます。
トロント行きのチケットを取った時、エアトリで「残り2席」の表示だったので、席は混み合っているはず。通路側の席に座りたい場合は、早めの事前チェックインが無難です。乗り継ぎのトロントからレイキャビクのモバイルチェックインも同時にできます。

スマホで事前チェックインをすると、成田空港では手荷物カウンターに直行できます。モバイルチェックインすると搭乗券がメールで届きますが、成田空港の手荷物カウンターで紙に印刷した搭乗券を渡されました。

ちなみに、航空券の搭乗券は固い紙のイメージでしたが、レシートのようなペラペラの搭乗券です。バーコード部分を折らないようにしましょう。

マスク着用は義務

エアカナダは食事の時以外は、マスク着用が義務。機内食回収の時にマスクをしていないと、キャビンアテンダントが「鼻から顎までマスクをするように」と注意されます。

充電

座席にあるタッチスクリーンテレビの下にUSBポートがあります。スマホの充電ができるのでありがたいですね。

映画とイヤホン

エアカナダのエンターテインメント

エアカナダの機内エンターテイメントはかなり充実しています。数百時間分のヒット曲や映画があるそうです。

日本語の吹き替え、日本語の字幕がない映画もありましたが、11時間のフライト分以上の日本語対応の映画があるので安心。アイスランドが舞台の映画、ディズニーの「センター・オブ・ジ・アース」もありました。

イヤホンがないと音声が聞こえないのですが、イヤホンは離陸してから配られます。事前に席に置いてないので要注意です。イヤホンが配布される時に寝ているとイヤホンをもらえません。イヤホンをもらい損ねたら、キャビンアテンダントにもらいましょう。

機内食と飲み物

夕食とカップラーメンの軽食と朝食が出たようです。残念ながら、軽食の時は寝ていたので食べていません。

夕食

エアカナダの機内食(夕食)

チキンとビーフを選べたらしいですが、座席が後ろだったのでビーフしかありませんでした。ビーフは柔らかく、生のトマトとマッシュルームのソース付け合わせはマッシュポテト、インゲン、人参。豆のサラダ、パン。デザートはチョコレートケーキでした。

飲み物は、ミネラルウォーター、ジュース、コーラ、コーヒー、紅茶、赤ワイン、白ワインなどアルコールも無料です。

朝食

着陸50分前に配られた食事。オムレツと麺が選べました。
焼きうどんのような麺はあっさりしていておいしかったです。フルーツはパイナップルとリンゴとメロン。パンとバターとジャム。

エアカナダの機内食(中間食)

小さなミネラルウォーターがついてきたのでカバンに入れたら、乗り継ぎ便に乗る前の検査で没収されました。液体は没収されるので、ミネラルウォーターは飲んでしまいましょう

トロント空港

トロント・ピアソン国際空港はカナダで一番就航数の多い空港です。アート作品もたくさん展示されてるきれいな空港です。

トロント空港到着

乗り継ぎの乗客は、トロントが目的地の乗客よりも先に飛行機を降ろしてもらえます。

飛行機を降りて歩いて行くと「Connection」という表示があり空港係員に裏口のような通路に通されます。パスポートを読み取り機にかざし、トランジットの紙が出力されて、入国審査官を通り抜けると、そこはトランジットロビーです。

ArriveCANは?

日本出国前に、一番苦労したArriveCANの登録。トロントの乗り継ぎではArriveCANのレシート画面を見せる場面はありませんでした。

パスポートナンバーを登録しているのでパスポートにArriveCANが紐づいているのかもしれません。レシート画面を見せる場面はありませんが、カナダ乗り継ぎでもArriveCAN登録は必須です。

なお、日本帰国72時間前にはArriveCAN登録は無しで大丈夫でした。

トロントからレイキャビク

トロント空港の乗り継ぎで6時間街、現地時間23時発でレイキャビクに朝の8時35分に到着予定。約6時間のフライトです。

ここで、アイスランド旅行のために準備した睡眠導入薬を飲みました。たったの4泊なのにアイスランドに到着してから、日本との時差で眠くなるなんてもったいないことできません。

飛行機に乗って、すぐに寝てしまったのでイヤホンをもらい損ねて、夕食も食べませんでした。昔は、眠っている乗客の席にもとりあえず食事は置いてあったような気がしますが、今は食事を置かないようです。

朝食

エアカナダの機内食(朝食)

ヨーグルトとパン。そして飲み物です。意外とパンが美味しかったです。紅茶を注文すると「 With milk or suger?」と聞いてくれて、ミルクを頼むと牛乳を入れてくれるのがうれしかったです。紅茶でスジャータを渡されるとがっかりしませんか?

エアカナダ機内の温度と服装

気温30度の日本から、最高気温26度のトロント経由、最高気温13度のレイキャビクへの移動。洋服で温度調整が必要です。
機内は楽な服装が良いのでワンピース、ウールのカーディガン、スニーカー、ウールのストールでした。

あるといいもの

あるといいもの

・サンダル(スニーカーを脱ぎたかった)
・長い靴下(着圧タイプだと足のむくみ防止になる)
・イヤホン(イヤホンをもらい損ねた時用に)

往路のエアカナダ機内は、寒くなったらウールのストールを肩にかけるくらいで大丈夫でしたが、帰りのエアカナダ機内はとても寒かったです。帰国時は薄手のダウンジャケットの上からストールを巻いていました。

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