アイスランドで買った、ちょっとしたお土産をご紹介します。
アイスランドに行ったよーとお土産を渡したいけど、アイスランドの物価は高い!日本の感覚だと、1000円以下にしか見えないお土産も2000円くらいします。
代表的なおみやげは以下のとおり。アイスランドの代表的なお土産の伝統的なセーターは本当に好きなデザインがあったら良い記念になります。
- セーター (5万円くらい)
- パフィングッズ(アイスランドのマスコット的な鳥)
- 溶岩のアクセサリー
- VIKING ビール(お酒は免税店がおすすめ)
スーパーマーケットで買った手軽なお土産と、自分用の記念のお土産をご紹介します。
※2022年9月のレートです。
スーパーマーケットで買ったお土産
宿泊したエアビー近くのスーパーマーケット「Krónan」。ほとんどのお土産をKrónanで購入しました。
ハットルグリムス教会周辺はたくさんの土産物店がありましたが、見た目と値段が釣り合わなさすぎ。
パッケージがかわいいチョコレート
OMUNOMのチョコレート。2013年にレイキャビクで創業のチョコレートブランド。
カカオの買い付けから、選別、焙煎、製造を自社内でするBean to Barのチョコレートです。パッケージのセンスがいいのでお土産にぴったりです。1個696Kr(約700円)。
味は10種類くらいあります。
羊のパッケージがアイスランドらしいSEA SALTED ALMOND味のチョコレート。ミルクチョコレートに塩味がきいたチョコレートがアクセント。
ハートとスワンのラブリーなパッケージはラズベリーとリコリスのミルクチョコレート。プルーンとチョコレートを一緒に食べたような味。
溶岩の黒い塩
アイスランドらしく火山の溶岩で色付けられた黒い塩はシックな箱入り。白い食材に振りかけると黒い色が映えます。
中身はビニール袋に入っているので、瓶入りより軽いです。帰国する時は荷物が重くなりがちなので、軽いのはありがたいですよ。1個599Kr(約600円)。
アイスランドらしいお菓子
アイスランドらしい見た目のパッケージ。アイスランドの国旗がアレンジされているので、見た目で買ったお菓子。
アイスランド人はリコリスのお菓子が大好き。リコリスとは、日本では漢方薬として使われることが多い「甘草」です。
緑色のボールのお菓子は、チョコレートの中心にリコリスが入っています。リコリス控えめで食べれるお菓子。
長方形の方は、リコリスをチョコレートコーティングしたお菓子。塩味とリコリスがミックスされたかなり独特な味です。
Daimは見た目が溶岩のようなお菓子。チョコにコーンフレークとカリカリのキャラメルが入ったわかりやすい美味しさ。実は日本のイケアでも買えて、個包装になっているそうです。
わかりやすい美味しさのお菓子としては、Daimがおすすめ。話題としては長方形のリコリス味チョコレートがおすすめです。
免税店とスーパーどちらが安い?
OMUNOMのチョコレートを帰りの免税店でも購入しました。食品の消費税は11%ですが、免税店は消費税がかからないのに、市内のスーパーマーケットのほうがほんの少し安かったです。
市内で購入すればスーツケースにも入れられるので、手荷物にならずラクです。
溶岩の塩はスーパーマーケットは599Kr(約600円)ですが、免税店でも1000円程度で見た目がきちんとした溶岩塩がありました。手荷物になるのがイヤでなかったら免税店もありですね。
ハットルグリムス教会周辺のお土産店
自分用の記念品
海外旅行をすると、その国らしい置物を記念に買っています。アイスランドらしい置物をさがして、クチバシがアイスランドの国旗になったパフィンの置物を購入。
同じものがケプラヴィーク空港の免税店にもありました。
ICELAND GIFT STOREは、アイスランドの画家のポスター、グッズ、毛皮、ニットなど良いデザインのアイスランドらしいお土産が揃っています。