Rich garden houseの場所とアクセス
周辺はきらびやかな寺院があり、「タイに来た」という雰囲気があります。
磨き込まれた木の床や壁が落ち着きます。
リッチガーデンホテルは旧市街にある、シックなインテリアの小さなホテル。
繁華街のニマンヘミンに宿泊するか悩みましたが、伝統的なタイの建築様式や雰囲気を味わいたくて旧市街を選びました。
ホテルの隣も寺院、川を渡った向かいにも寺院があるので、すぐに観光したくなります。
Rich garden houseはこんな感じ
リッチガーデンハウスの入り口で靴を脱いで入ります。木の床はピカピカに磨かれてとても清潔。
タイの寺院建築の「ランナー建築様式」で床も壁もチーク材でとても落ち着きます。
Rich garden houseの部屋は?
木の家具が落ち着く客室
グリーンの壁に木目を生かした内装が素敵な部屋。窓の外には木があり、とても静かでくつろげる部屋です。
天蓋ではありませんが、カーテン付きのベットは憧れですよね。
ベットの正面にあるテレビ・デスク。タイシルクのクッションがある椅子の奥には丸テーブルがあります。
セラドン焼きの象のコーヒーカップが可愛い
リッチガーデンハウスのコーヒーカップとソーサーとトレイはセラドン焼きでした。
セラドン焼きはチェンマイを代表する焼き物です。翡翠のような色と独特な表面のヒビ模様が美しい青磁です。
取手が象になっていてとても可愛いです。
シャワーと洗面所
まるで家具のような扉を開けると、シャワーとトイレ・洗面所があります。鍵まで木で出来ていて、とても面白いです。
シャワースペースはとても広くて、上からの固定されたシャワーと取り外しができるシャワーがあって使いやすかったです。
シャワーと洗面台の間はガラスで仕切られているので、床がびしょびしょになったりせず、気持ちよく使えました。
Rich garden houseはタイの伝統文化を味わいたい人におすすめ
リッチガーデンハウスのデメリットを挙げるとしたら、少し不便な所です。
ニマンヘミンまで歩ける距離ですが、歩いているタイ人は、ほぼいません。Grabというアプリでタクシーを呼びましょう。
大通りから少し奥にホテルがあるので、夜は静かです。朝は鳥の声がします。
窓の外の木には、なんとリスがいました!ニマンヘミンとは違うのどかな雰囲気です。
こじんまりとしてインテリアが素敵なホテルに泊まりたい方にはリッチガーデンハウスはおすすめです!
Rich garden houseの宿泊料金
リッチガーデンハウスはagodaで予約して1泊5700円で泊まりました。早めに予約したので、とてもお得に宿泊することができました。
タイ伝統の建築様式やインテリアに興味がある方、落ち着いたホテルに泊まりたい方におすすめです。