マレーシア旅行でAIのClaude・Gemini・ChatGPTが使えない!?海外SIMの意外な落とし穴と、解決する「VPN」の超簡単3ステップ

マレーシアでAI利用できなかった件

5月にマレーシアのクアラルンプールへ行ってきたのですが、現地でネットはサクサク繋がるのに、なぜかGeminiやClaudeなどのAIツールだけが全滅するというトラブルに遭遇しました。

この記事では、海外でAIが使えなくなる理由と、それを一瞬で解決する「VPN」というの使い方、そして次回の旅行におすすめのeSIMについてわかりやすく解説します!

海外ノマドをしてみたいフリーランスの方や、旅先でも使い慣れたAIツールでサクッと仕事をこなしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

準備万端のはずが…マレーシアでAIツールが全滅したお話

5月のマレーシアは、日本の真夏より少し過ごしやすくて本当に快適な気候でした。

現地でのネット環境を確保するために、私は日本にいる間にAmazonで「アジア周遊SIMカード」を購入して準備万端で出発したんです。

現地に到着してスマホに差し込むと、電波もしっかりキャッチ。

LINEもGoogleマップもサクサク動いて一安心。

「よし、これで現地の美味しいお店もばっちり調べられるわ〜」なんて、ホテルの居心地のいいソファでスマホを開いたんです。このあと、あんなパニックが待っているとも知らずに……(笑)。

仕事のためにいつも使っているAIツールを開こうとしたら、画面に見たことのないエラーがずらりと並んでしまいました。

Gemini:「この国はサポートされていません」
  • Claude:「アプリ利用不可。一部の地域でのみご利用いただけます」
  • Gemini:「この国はサポートされていません」
  • ChatGPT:「サイトを読み込めません」

普段の仕事の調べ物をすべてAIに頼り切っている私にとって、これは大事件。

「えっ、マレーシアってAIが使えない国なの!?」と、冷や汗がだらだらと流れてきました。

原因は、SIMカードが「香港」を経由していたこと

帰国してから判明したのですが、マレーシアがAIを禁止しているわけではありませんでした。原因は、私が日本で買ったSIMカードの「通信の通り道(IPアドレス)」にあったんです。

エラー画面に残っていたデータを見てみると、私のスマホのネット上の住所がマレーシアではなく「香港」になっていました。

日本で買える安くて便利なアジア周遊SIMの一部は、現地の電波を拾いつつも、裏側のシステムでは「香港の通信会社のサーバー」を経由してネットに繋ぐ仕組みになっています。

現在、ClaudeやChatGPTなどの開発元は、香港からのアクセスを制限しているため、私はマレーシアにいるのに「香港からのアクセス」と判定されて、一斉にブロックされてしまったというわけです。

スマホの画面にはしっかりマレーシアの電波マークが出ているのに、ネットの世界では香港にいることになっていたなんて……。

解決策はこれ!「VPNアプリ」で日本にトンネルを作ろう

「じゃあ、海外ではAIを使えないの?」というと、そんなことはありません。

これを一瞬で解決してくれるのが「VPN(ブイピーエヌ)」というアプリです。

難しそうな名前に聞こえますが、要するに「マレーシアにいながら、ネットの世界だけは『今、日本の自宅にいますよ』と見せかけることができる、魔法のトンネルアプリ」だと思ってください。

機械が苦手な方でも大丈夫。現地での使い方はとってもシンプルな3ステップです。

VPNを使うときの簡単3ステップ

  1. 日本にいる間に、アプリをダウンロードしておく(大手銀行並みにセキュリティがしっかりしている「NordVPN」や「ExpressVPN」などが安心でおすすめです。)
  2. 現地でアプリを開いて「日本(Japan)」を選ぶアプリを起動すると各国のリストが出るので、そこから「日本」をポチッとタップします。
  3. 「接続」ボタンを押すこれだけで設定は終わりです!スマホの画面上に「VPN」という文字が出れば、ネット上の住所が日本に早変わりします。

この状態でClaudeやGeminiを開くと、さっきまでの拒絶ぶりが嘘みたいに、いつも通り日本語でサクサク動いてくれます。海外ノマドをするなら、絶対にスマホに入れておくべき必須アイテムですね。

次回の旅行には、簡単で便利な「VOYAGEESIM」がおすすめ

今回のトラブルと解決策がわかったので、次回の海外旅行に向けて新しく「VOYAGEESIM(ボヤージュeSIM)」というサービスをチェックしています。

こちらは物理的なSIMカードを入れ替える必要がなく、QRコードを読み込むだけで現地のネットが使えるようになる便利なeSIMです。カードを無くす心配がないのが、おっちょこちょいな私には本当にありがたいです(包装を開けるときに爪を痛めることもありません!)。

安いSIMによっては通信経路が香港になることがありますが、VOYAGEESIMは日本の上場企業が運営しているので安心。先ほどお話しした「VPNアプリで日本に繋ぐ」という技をセットで使えば、海外でも完璧に、そして優雅にAIツールを使いこなすことができますよ。

まとめ:失敗したからこそ、また一つ賢くなれました!

「海外用のSIMなら何でも同じ」と思って飛びついた私でしたが、まさかAIが使えなくなるなんていう思わぬ落とし穴があるとは思いませんでした。

でも、そのおかげでVPNという便利な仕組みをマスターできたので、結果オーライです。

AIが使えなくて最初の数時間は焦りましたが、諦めてPCを閉じたあとは、クアラルンプールの美味しい屋台めぐりを思いっきり満喫しちゃいました。たまには強制的なデジタルデトックスも悪くないですね(笑)。

トータルで見れば、とても学びが多くて楽しいマレーシア旅になりました!

皆さんも海外へ行かれる際は、eSIMとVPNをセットで用意して、快適なノマド旅を楽しんでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次